『最近思ふコト・・・その2』

2004. Mar.

怒るヒトいたらゴメンね。ラテンとかレゲェとかアフリカンとか演ってる ヒトって
そこの国行って演ったらいいと思う。
ジャズとかロックとか色んな音楽が融合されたものとは
ちょいと訳が違う様な 気がする。
無論ラテンとかアフリカンも多少の混血はあったろうが
もちっとナショナルな感じだと思う。
演るならパロディですって言う位の感じがいいなぁ。

日本人・アジア人種の対極にあるものを
音楽的知識で分かろうとするのは 不可能だ。

勿論アジア人種でもラテン系の国で生まれ育ったヒトは別だ。
日本には独自の暗い音楽的美学があったりする。
そしてイギリス人みたいにリズム音痴だ。
だからこそラテンとかアフリカンに憧憬をおぼえるのだろうけれど
俺達には決定的にない血だ。その気はあっても
その血が無いってやつだ。

ラスタファリアンの格好してる奴見るとコスプレにしか見えない。
キューバ行けば?って思うよ。
だってサムライかぶれの白人とか黒人が
着物着て刀さして歩いてたら
オカシイべ?
あとヒップホップの真似事してる奴ね、
大半の日本人が(微妙だから全部とは言わ ないよ)
差別も迫害も受けてないのに
訴えるテーマって何?
アメリカ寄りの国 以外ではあのテロはブッシュの
自作自演じゃねぇか?って議論やニュースがあるん だぜ。
何故?軍需産業の復興と麻薬利権(この辺むずかしい)
の拡大だっていう じゃないの。
テーマを選べっつうの、一杯転がってるんだから。
俺が聴いた限りじゃ内容は昔のフォーク(日々どうしたこうした)と
人の悪口ば っかじゃん。
全部ファッション、ファッション、ファッションでしかない。
その精神に影響受けるのとその格好するのとは意味が違うし、
日本人の体型に 合うのはどちらかいったら着物だよな。
(まぁ正月と祭りの時位しか着ないけどさ・・・)

精神を見習うのは自由だ。
例えば山下達郎の音楽は一見(一聴か)軽めの
ポップ ミュージックだ。
しかしその中にはR&Bやゴスペルやハード・ロックの精神が
見え隠れしている。きっと彼はそれらを
リスペクトしてるんだろう。
だからといって彼は黒人の様な格好はしないしロッカーの様な格好もしない。
ごく普通の自然体の彼の中に様々な音楽がいる。
そして彼の生み出す音楽はあくまでポップ・ミュージックだ。
ポップとはラテンもジャズもロックもブルーズもゴスペルもカントリーも
全部含有した最強の言葉だ。
「なんとか道」なんて極めないで欲しい。(その格好も)
その血が無い者には無 理だしその血がある者にとっては日常的普遍でしかないから

ナショナルなものしかインター・ナショナルにならないという 1つの定説がある。
しかし俺達は雅楽を楽しめないし演歌も絶滅寸前だ。
洋楽にレイプされた俺達に は
「お前たちのナショナルな音楽を演れ!」という言葉はキツイ
この出鱈目な状況。
アメリカに日本のGSをパロッて楽しんでいるバンドがあるそ うな。
勿論彼らは馬鹿にして演ってるのではなく不思議な魅力を感じて演ってる らしい。
ウタダヒカルの黒人ドラマーが洒落で演った
「プレイバックPart2」
一番面白かったと言ったらしい感覚だ。

日本の歌謡曲は出鱈目だ。そしてパワーがある。
今でいうなら
モー娘・松浦亜弥 だ。救いがあるのは彼女たちが確信犯でない事だ
多分音楽的には何も分かって いないからこそ出るパワーだ。
子供の時にしかでないパワーを手を変えメンバー を変えエネルギーを補給していく。
しかし音楽ではない。
芸能界的ではあるけれど。
エンターテイメントとは 両方を満たしているべきものだ。と思う。
だから俺達(HASH!)はお笑い
音楽的テクニックも楽しんでもらう為に
同じように使う。勿論ラテンちっくな曲も演ったりするけどなんチャってでしか
ないから本場の奴が聞いたら
大笑いするだろうなって気持ちを持って 真剣に演る。

道を極めたいならその国に行くべきだ。歌舞伎を極めたいなら
日本に来るしか ないだろう?
そして何十年もやってその国の奴に認識されるべきだ。

すいませんファッションだけの音楽や人間にいい加減ウンザリ
私の ひとり言でした。

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