『お懐かしや写真館パート9』


2002年8月に渋谷「クロコダイル」で行われた
あるコンサートのリハにて。
ドラムの館山(たてやま)君である。
耳が聞こえない。聾唖者である。
演劇関係の仕事をしていた。
ドラムが好きでこのコンサートに
出る事に なった。
勿論聞こえないので振動を頼りに叩く。
しかし我々と演奏するとやはりズレてきてしまう。
そこで「ヒデちゃん」が修正する。
指揮者みたいに。
演奏は想像を絶する程大変だった。
改めて耳が聞こえるという事がミュージシャンに
とって大切か(当たり前の様だが)
思い知らされた
彼は最近亡くなってしまった・・・・
健常者よりよっぽど前向きな奴だった。
   
リッキーが手話を交え、ドラムの館山君
説明をしている。
普段の何倍ものエネルギーを使って。

彼の主宰で2002年「クロコダイル」
聾唖者と健常者の為のコンサートが開かれた。
ドラマー・歌手・ダンサーが聾唖者なのだ(!)
みんな黙ってたら普通の若者なのが悲しかった。

ダンサーは低音をビンビンに効かせたオケで
振動を頼りに踊った。見事だった・・・

歌手は手話を交え、音程を想像しながら歌った。
ドラマーの周りに演奏者が集まり(自然に)
アイコンタクトで演奏を終えた。

感動的なコンサートだった・・・・
   
去年の11月HASH!の江原が子猫を拾い
仕事場に連れてきた。
ご覧の様に手に乗るくらい小さく
死んでしまうのではないかと皆で心配した。
暖めたりスポイトでミルクをあげたりして
何とか一命を取り留めた。
今、子猫はさる猫好きのお宅ですくすく
育っているそうな・・・
仕事に遅れても子猫を病院に連れていった
江原のお陰である。

猫好きの私も過去に同じ様な事があり
その猫は私の妹を幼稚園に
送り迎えしてた。
猫でっせ!!?
(猫の恩返し?)
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